令和5年8月4日（金）、コロナ禍のため、４年ぶりとなる高校生オープンホスピタルと高校生１日ナース体験を実施しました。75名が参加し、参加者のほとんどが、将来看護師になりたい、医療の仕事につきたいと希望をしていました。
全体での病院説明の後、医師、看護師、9種の各技師（士）等の希望職種ごとに分かれ、担当職員より説明を受けながら、見学、体験を行いました。
最後に職種別に座談会を行い、職員からは学生の頃の受験勉強の苦労や現在の仕事の話をしたり、高校生からの質問に答えたりと、和やかで熱い会となりました。
体験後のアンケートでは、「将来看護師になりたいという希望がさらに強まるよい機会となりました。患者さんとふれあい、癒やすことのできる存在を実際に見られて感動しました」、「将来、焼津市立総合病院で働きたいと考えていたので、今回ナース体験に参加できて本当によかったです」、という感想をいただきました。
今後もオープンホスピタルを通して、実際に働く医療職が現場での魅力を伝え、多くの方々に当院のことを知っていただけるように活動していきたいと思います。
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